税理士の仕事

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税理士法の第1条に、税理士の使命「税理士は、税務に関する専門家として、独立した公正な立場において、申告納税制度の理念にそって、 納税者の信頼にこたえ、租税に関する法令に規定された納税義務の適正な実現を図ることを使命とする。」とあります。税理士の仕事は、納税者の求めに応じて、「税金」について、税金の申告などの税務代理や税務書類の作成、税務相談や会計業務をすることです。 なかなか、肩書きだけでは収入は得られません。税務書類のコンピュータソフトを購入したり、事務所を借りたり、人を雇ったりで結構費用がかかります。だから、客が十分つかないと苦しいことになるようです。

税理士試験

税理士試験の試験科目は、会計学に属する科目(簿記論及び財務諸表論)の2科目と税法に属する科目(所得税法、法人税法、相続税法、消費税法又は酒税法、国税徴収法、住民税又は事業税、固定資産税)のうち受験者の選択する3科目(所得税法又は法人税法のいずれか1科目は必ず選択しなければなりません。)について行われます。  なお、税理士試験は科目合格制をとっており、受験者は一度に5科目を受験する必要はなく、1科目ずつ受験してもよいことになっています。 合格基準点は各科目とも満点の60パ−セントです。
 合格科目が会計学に属する科目2科目及び税法に属する科目3科目の合計5科目に達したとき合格者となります。

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税理士試験日程(平成20年の場合)

税理士試験日程(平成20年)は、
試験実施官報公告 4月14日
受験申込受付開始 5月20日
受験申込受付締切 5月30日
試験実施       8月5日〜7日
合格発表      12月中旬

税理士試験の試験会場

税理士試験の試験会場は、
札幌市,仙台市,川越市,草加市,東京都,金沢市,名古屋市,大阪府,広島市,高松市,福岡市,熊本市,那覇市 です。

税理士試験の試験時間割

税理士試験の試験時間割は、
8月5日 9:00〜11:00 簿記論,12:30〜14:30 財務諸表論,15:30〜17:30 消費税又は酒税法
8月6日 9:00〜11:00 法人税法,12:00〜14:00 相続税法,15:00〜17:00 所得税法
8月7日 9:00〜11:00 固定資産税,12:00〜14:00 国税徴収法,15:00〜17:00 住民税又は事業税

税理士試験の受験者数と合格率(平成19年度)

税理士試験の受験者数と合格率(平成19年度)をまとめると、
A受験者数 54,203人 B全科目合格1,126人 C一部科目合格8,726人 で(B+C)/Aが15.8%です。ここで全科目合格というのは、この年で全科目の合格がそろったということで、この年だけで全科目合格したわけではありません。かなり、厳しいですね。のべ受験科目数105,341人ですから、たいていの人が、2科目以上受けているのですが、約85%は1つも合格しなかったということになります。

補足

 税理士試験の合格率は意外と低く、真面目に勉強しないとなかなか合格しないようです。合格しても、実際の業務は大変でしょうから、どこか税務事務所に雇ってもらい実務を覚えながら試験勉強した方が良さそうですね。また、税務署に勤めて、資格をを得るのも1つの手かも知れません。