最近ココ・シャネルを扱った映画が上映され、さらに新しい作品も計画されているようです。しかし、全員が映画を見ているわけではなく、シャネルというブランドの歴史・扱っている製品やそのデザインについてはっきり言える人は少ないと思い、簡単にまとめてみました。
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1910年パリに「シャネル・モード」という帽子専門店を開店し、1913年にモードブティックを開店、1915年に「メゾン・ド・クチュール」を開店してオートクチュール(高級仕立て屋)のデザイナーとしてデビューした。1916年に第1回シャネル・オートクチュール・コレクションを発表。1921年に初めて香水(No.5)を発表。その後、話題となるデザインを発表し続けるが、第二次世界大戦が始まり、香水とアクセサリー以外扱わなくなる。ドイツ軍によるフランス占領中、ドイツ将校と愛人関係になったため、フランス解放後スイスへ逃亡。1954年、71歳で店を再開する。1970年、香水(No.17)を発表。1971年、ホテル・リッツで死去。その後、1983年カール・ラガーフェルドがデザイナーとなり、ココの死後落ち込んでいたシャネルを救うことになった。
シャネルが扱っている製品は、 バッグ,財布,香水,腕時計,キーホルダー,名刺入れ,小物,アクセサリー,女性服,男性服,ネクタイ,靴,サングラス,スキンケア,メイクアップ,メイク小物,ネイルケア,ボディケア,子触れ,ハウスウェアなどがあり、それぞれのサイズ・形・色の種類も豊富で大変な数になっています。
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ココ・シャネルの本名は、ガブリエル・シャルルです。12歳のとき母親が死に、父親に捨てられ孤児院へ入ります。17歳のとき寄宿学校に1年行き、18歳のとき衣料店でお針子として働きます。同時に、カフェの歌手として人気者になります。そのときの愛称が「ココ」だったのです。ある将校と恋仲になり、彼の援助で帽子店を出します。しかし、運輸業で成功したアーサー・カペルと恋仲になり、二人でパリへ行き「シャネル・モード」ココ・シャネルの帽子店が生まれました。
シャネルの5番をつくったのはロシアの宮廷に仕えていたエルネスト・ポー。このときの恋人がロシアの亡命貴族でした。番号のついた香水の試作品のNo.5をココが選んだ結果この香水が生まれたわけです。この香水は、数10種類の自然香料に、初めてアルデヒドなどの合成香料を使用しました。マリリンモンローが愛用したことでも有名です。同じ年にN0.22も発表されています。
ココ・シャネルの有名なデザインをまとめると、
1.それまで喪服としてしか使えない黒色をドレスに用い、 喪服から最先端の服色へと変えてしまった。
2.大量のジャージー素材を使えず困っていた会社から、買い取り、 カーディガンやスカートなどを多数発表して大好評を得た。
3.バイカラーの靴を発表。
4.ツイード素材のスーツを発表。
5.ベージュが好きでそれを取り入れ「ベージュの女王」と呼ばれた。
他にもありますが、またつけたします
16歳でIWSのコンクール、最優秀賞を受賞。その後、ピエール・バルマン、ジャン・パトゥに移り、63年に独立。1983年からシャネルへ移ってきた。彼が入社した後、シャネルの売上は大きく伸び、シャネルブランドが復活した。